リネンの手作り服

サーキュラースカートの作り方。

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ちょっとだけ朝晩涼しさを感じるようになってきました。
秋物作りに励んでるこの頃ですが、今日はその中の新作のスカートの作り方を公開します。

ギャザーのスカートも可愛いけれど、もう少しスッキリ大人っぽさを出すならフレアースカートですね。

フレアーの分量を変えることで様々な表情が出せます。
1番フレアーが多いのはサーキュラースカート。

これは全円のもの。

画像お借りしました。

くるくると回りたくなるスカートです(笑)。
今回はこれの半分で作ります。

 

デザインを考える

mauvepinkでは30代から50代くらいのお客様が多いので半円くらいがいいかな。
ウエストはゴムですがよりスッキリ見えるように幅を今までで最大の5cmに。

丈は絶対ロング。
160cmの身長でマキシよりほんの少し短い80cmがベストかな。

生地はいつものリネンレーヨン。
トップスにもワンピースにも、パンツにもスカートにもしています(笑)。

使いすぎかと思いますがこれがやっぱりいい落ち感と程よい光沢、丈夫さもあり万能なのです。

重みも軽すぎず重すぎず。

色はまず秋色のカーキ。
そして綺麗なダークネイビーは必ず作りたい。

ベージュは透け感が気にならなければ女らしくてステキなのでちょっと試してみます。

 

パターン作り。

これは簡単です。

2分の1の円を作り、ウエスト周りを全体で100cmにするだけ。

・この型紙はその半分の4分の1。
片方を輪に断ちますので出来上がりはこれの倍。

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・半径を約28cmでくり抜いてスカート丈を80cmにします。

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・片方を輪にして断ちます。
輪の方が前中心。

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・後ろ中心を縫い合わせて縫い代は割ります。

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ウエストベルトをつける。

・縫い代込み102cm×13.5cmに断ちます。

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・中表にぐるりと縫います。

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・裏側に出来上がり線より2mmほど下まで折り、表から落としミシンをかけます。

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・表から見たところ。

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・裏から見たところ。

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・少し縫い残しておいてゴムを入れ縫い残しを閉じます。
ゴムは履くときによれやすいので両脇は縫い付けておきます。

 

裾の処理。

生地の種類にもよりますがサーキュラースカートは裾がガタガタになります。

布目が縦のところと横のところがあるからですね。
ランダムな感じでそのまま着てもいいのですが今回は揃えます。

・トルソーなどにしばらく吊るしておいて床からの長さを図り印をつけていきます。

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後ろ中心が縦目で伸びていないのでそこを基準にするといいと思います。

裾の縫い方ですがそのまま三つ折りにすると外円が長いので綺麗に縫えません。
絶対に(笑)。

伸縮縫いのあるロックミシンがあれば1周縮めてかけて2つ折で縫えると思います。

・今回は綺麗に3つ折りにしたいので端から1.2cmのところに粗ミシンを少し縮めてかけておきます。

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・それを3つ折りにして後からあらミシンを解けば出来上がり!

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難しいのは裾だけです。
でもおかげで綺麗なラインのスカートができました。

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秋のコーディネートに活躍しそう♪

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