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ハンドメイドのこと

Creemaでハンドメイド作品を販売したい人のための「洋服作り」初心者向け講座

本日の記事では、Creema などの販売プラットフォームを使って自分のハンドメイド作品を売りたいと考えている方へ向けて、初心者向けの「洋服作り」をレクチャーしていきたいと思います。

これまでに書いてきた記事を読めば、ハンドメイドの中でも「服」の販売は十分に利益が見込め、副業にとどまらず本業にすることも可能だということがリアルに伝わってくるはずです。

参考:初心者が販売サイトでハンドメイドを売る3つのコツ

これまでの記事は、自分でハンドメイド作品を作れる人向けであることを前提に書いてきましたので、今日は、

自分で洋服を作ったことはまだないけれど、ぜひ自分でブランドを立ち上げてCreema での販売をやってみたい!

という方に向けて書いていきたいと思います。

初心者から始める洋服作り6パターン

これからご紹介するのは、実際に私が「販売用の洋服作り」が未経験だった頃にやっていた方法です。

趣味で洋服を作る場合には「型紙」と呼ばれるものを本屋さんや手芸屋さんで買ってきて、それをもとに製作をします。

ただし残念ことに、それらの型紙には「著作権」があるんです。

つまり商用利用はできない。その型紙で作った洋服は売ってはいけない、ということになるわね

これについては、Creema(クリーマ)などの販売プラットフォーム側の規約にも違反であることが示されています。

では、どうしたらいいか?

ここからは、実際に代表の由美子が辿ってきた道のりをご紹介していきたいと思います。とてもリアルなので、参考になると思いますよ^^

①最初に「ゴムのスカート」を作った

「型紙」を使ったらダメならば、型紙を使わずに服を作れる方法はないだろうか? そう考えたのがまずはきっかけでした。

そこでチャレンジしたのが「ゴムのスカート」というわけです。

長方形の型紙から作り、出来上がりのものにゴムを入れるだけで完成するからとてもお手軽です。

生地の質や柄、コーディネート次第ですごくおしゃれになるんですよね!

②アレンジしていく

次にやったことは「アレンジ」です。

ただゴムを入れるだけのスカードではあまりにシンプルだったため、裾にフリルをつけたり、ウエストに紐を作ってリボン結びにするなど工夫をするようになりました。

先ほどの「生地の質」「柄」「コーディネート」でもその見た目はがらっと変わりますので、これぐらいのアレンジでも販売するには十分なほどでした。

③市販の型紙を応用して別のものにする

次にやったことは型紙からの応用編です。

型紙の通りに作ったお洋服ではそのまま販売することはできませんが、逆に工夫をして「型紙通りではない」ものにしてしまえば良いのでは、と考えたのです。

フレアを広げる、長袖カフスを半そでにする、などは実際にやっていたわ

④市販の服を切り拓き型紙を取る

段々と応用編のことができるようになった後は、市販の型紙や、市販の洋服を参考にしつつ、それをベースにしてアレンジしていく発想に変えました。

そのため、研究のために、切り拓くためだけに買った服というのもあります。

その時に、デザインはいいけれど生地がペラペラで安いものを選ぶというのも手です

⑤ちょっとだけパターンを習いに行く

ある程度の作品が作れるようになると、自分でパターンから起こしてみたいと考える余裕や好奇心が生まれます。

自分でパターンから作れるようになるためには「お教室」を選び、そこで学ぶ必要が出てきます。

パターンを教えてる教室へ行くのも手ですが、4~5回で基礎を学び、ギモンがあれば解消のために会話をする、という方法を取れば、1年、2年と長期でスクールに通わずとも十分に知識が増えていくと思います。

ガッツリと学んでしまうと、とにかくすごく高い授業料を払うことになってしまいます。。

と、ここまでは試行錯誤をしてきた代表・yumikoのストーリーをお伝えしてきましたが、実はこれからが本当に伝えたいことです!

⑥商用利用ができる型紙って売ってます!

とは言えパターン作成ってやっぱり難しい。

使えるものは使おう!

実際に「型紙販売」と検索してみてください。商用利用可能なものがたくさん見つかるはずです。

商用利用可能な型紙の選び方

では、無数にあるサイトの中から「商用利用可能な型紙」を見つけるためにはどうしたら良いでしょうか?

さすがに一つひとつ見ていくのは大変なので、今日は私のおすすめのショップを2つほどご紹介したいと思います!

おすすめは、「クルール」と「イチカ」です。

ここでは1,000円台から型紙を選ぶことができるほか、基本形の型紙が中心に置いてあるほか、在庫も大量です。

商用利用可能ですが、念のためご自身で購入される方はよくサイトの説明を読み、自己責任でお選びいただければと思います。

念のため補足だけど、型紙を活かして作った服を販売するのはいいけれど、「型紙自体」を転売するのはNGよ

クルールとイチカは、本当に型紙の数が多いため、どんな洋服を作って売りたいのか、どういうものであれば売れるのかなど、よく研究し、よく吟味してお選びいただければと思います。

生地を変えたらまったく別のものになるため、そのあたりも想像しながら作品作りに取り組んでもらえたらと思います。

いきなり市販の商用利用可能な型紙を購入することの落とし穴

私は初めの頃は、商用利用可能な「型紙」が売られていることを知らなかったため非効率で余分な動きをしてきてしまいまhしたが、そこにはメリットもあると感じています。

やはり、いきなり「型」を買ってしまうと、デザインの力が養われません。結果としてオリジナリティがなくなり、それが読者やお客様には伝わってしまいます。

どうせ自分のブランドで服を販売するなら、そのあたりのブランディングも意識できると良いのではと考えています。

その服って素敵だね。
mauve.pink っぽいお洋服だと思う

初めは「型」を作ることができないにしても、自分自身がデザイナーであることは非常に大切です。そこにオリジナル性がなければ、極端な話、「服の転売」と大差がないと思うのです。

特にCreemaやminneなどで販売することを考えると、作品の「独自性」はぜったいに必要不可欠です。

このプロセスであれば、スクールに通うことなくプロになることもできると考えています。

ハンドメイド作家になるための公の資格はありませんので、デザイン力はこれまでご紹介した方法で磨いていけば、十分にプロとして立っていくことができるでしょう。

おすすめの生地と資材の仕入先

服作りの方法をここまでお伝えしてきましたが、この先は「生地」と「資材」の仕入れについてお伝えしていきます。

まず生地ですが、ショッピングセンターや町中の手芸屋さんで探すのではなく、問屋街にいかないとない、という問題があります。

東京であれば日暮里、大阪であれば船場などが有名です。

生地専門店が近所の町にあるのであれば、そこでの購入でもこと足りるとは思うのですが、どうしても「値段が高い」という問題が起きます。

その点、問屋であれば生地代も安いですし、品揃えも豊富です。

私も最初は「生地専門店」から通販で買ったわ

ただ、その問屋さんを探すのがまた一苦労です。私もインターネットで探して探して、どうにか見つけたものです。

そこは本当にお勧めで、なんと1mから売ってくれるのもポイントです(ちょっと割高にはなりますが)。

私と同じように、探す苦労をこのサイトの読者様には体験してほしくないので、3店ほど私のおススメをご消化させていただきます。

山富さん(問屋名)

https://yamatomi.biz/

fabfablic(ファブファブリック)

https://fab-fabric.com/

アプハウス

https://www.rakuten.ne.jp/gold/apuhouse/

上記の3店は、選ぶのに失敗がなかったり、検索も細かくできるなどのメリットが大きいと感じています。

やはり問屋倉庫の現場に行くと量が多すぎて見つけにくいので(スタッフの方はとても親切に教えてくれますが^^)

資材選びはこちらのお店一択!

ファスナーや糸、ゴム、などなど。

洋服作りにはたくさんの資材を使うことになりますが、「糸屋さんボビン」はとても雛ぞろえが豊富なので、とってもオススメです!

「糸屋さんボビン」
https://itoyasan-bobin.com/

ほぼ即日発送の迅速さと、品揃えの良さは本当にすごい!

定規などの細かい洋裁グッズも「糸屋さんボビン」で十分に揃えられます。

揃えておくべき洋裁グッズ

  • 職業用直線専用ミシン
  • ロックミシン

服を作るミシンとしてはこの2台が必要で、特に販売を考えるならロックミシンは必須です。独立当初は、8~10万円ほどで購入できるミシンで良いでしょう。

アイロンもスタンド式がオススメです。

腰を痛めるし、広くないと服にアイロンもかけにくいんですよね

それと個人的にはアイロンは「有線」のものが気に入っています。コードレスですと温まるのに時間がかかるんですよね。熱さが全然違います!

あと大切なのは「ハサミ」。

最初は7,000円ぐらいのものからスタートすると仕事もスムーズだと思います。ちゃんと切れないと仕事が進みませんし、何より研いだりすれば一生ものです。

そして、一番のオススメは「洋裁用の重り」ね

マチ針だと何ヶ所も止めることになるので大変です。最初はテープカッターなど重みがあるものは何でも使っていましたが、

「洋裁用のウエイト」

を買ってからは非常に仕事がはかどるようになりました。6,000円前後と少し割高感はありますが、超オススメです!躊躇したけど買って良かったNo.1でした!

と、ここまでで今日の初心者向け「洋服作り」のレッスンはお終いです。

かなり実践しやすい内容になっています。

できるところからぜひ取り組んでみてください。自分のブランドを作りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

関連:服作りはブランド体験から考える

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メディア編集室 mauve pink
mauve pink メディア編集室です。代表のYumiko と広報PR担当による共同執筆記事の場合に表示しています。

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