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ハンドメイドのこと

Creemaで新作を出し続ける6つのメリット

突然ですが、あなたはどれぐらいのペースでCreema(クリーマ)で新作の商品を出し続けているでしょうか。

私が展開している洋服ブランド「mauve.pink」では、冬から春にかけてたくさんの新作を作ります。

その背景には主に夏物を扱っているため冬場は売上が落ちつくというのもありますが、それとは別に大きな理由があります。

私はこの期間におよそ50作ほどの作品を用意しておくのですが、そうすることでこれからお伝えする「6つのメリット」を手にすることができるのです。

この考え方を読者の方にはぜひ取り入れていただければと思います。では、さっそく見ていきましょう。

新作を出して「特集」に載るチャンスを作る

Creema には「新作特集」というものがあります。

一生懸命に考えて作った新作なので、私が展開するブランド「mauve.pink」のように50個近くの新作ストックがあると一気に出したくなる気持ちが出てきたりします。

しかしここでのポイントは「ちょこちょこ出していく」ことにあります。

コンスタントに出すことで、「新作特集」に載る確率を上げることができるのよ。

これは私が実際に手応えとして感じていることなのですが、新作を5枚出すと1回「新作特集」として載るようなイメージです。

1日に1新作のペースで出せたらもちろん良いですが、それはそれで大変です。目安としては「1週間に1回」の間隔で新作を出すと良いでしょう。

1年はおよそ52週ですので、この数字前後の作品を事前にストックできているか、コンスタントに作れることで定期的に「新作特集」に選ばれるチャンスが巡ってくることになります。

その際のポイントとしては「夏のブルー特集」のような、ある程度予測が立てられる特集などもあるので、それらにも掲載されるタイミングを狙っていくと、何かしらの特集に選ばれる確率が高まります。

春から夏にかけて「長そで→半そで→ノースリーブ」というように新作を出せるとベストですね!

「作品が売れ残るのが心配?」

ところで、コンスタントに新作を出すということは、それだけ「売れない商品」も相応に増えていくことを懸念する方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時には原価でメルカリ(フリマアプリ)で販売するのもひとつの手ですが、どうせならCreema の中で完結させたいもの。

そんな時にオススメなのが「福袋特集」です!

値引きセールで売るよりも「イメージ」がいいですね!

Creema の中で「福袋特集」が季節ごとにありますが、自分自身で出品時に「福袋」と名乗るだけでもOKの方法です。

6枚の服を並べて、この中から3枚選んで2万円です、というように売っていくイメージを持ってもらえればわかりやすいのではないでしょうか。

コンスタントに売れるループが作れる

一度「特集」に載ると、好循環で売れていくループに乗れることがあります。

例えば最初に「新作特集」で掲載された後、「売れ筋ランキング」に乗り、それからまた「過去に特集された作品」として掲載される…などです。

枚数を出していくうちに「売れ筋」になるものがあると、良いループが生まれます。

ということはつまり、新作を出し続けるということはループに乗れるチャンスを生めるということであり、出さなければチャンスはやってこないということです。

そのチャンスを1回でも多く増やすために「週1回の新作リリース」は効果的なのです。

リピーターさんによる再購入を促せる

「mauve.pink」では、2020年3月現在で4000名以上の方にフォローしていただいております。その中には過去に作品を買ってくださったお客様もいます。

コンスタントに新作を出し続けるということは、リピーターの方からもう一度購入してもらえるチャンスを増やすということにほかなりません。

リピーターの方というのは、はじめて購入する人に比べて購入のハードルが低いものです。

プッシュ通知をフォロワーさんに送れる

新作を出すとフォロワーに通知が行くというメリットがあります(通知をOFFにしている方もいますが)。

プッシュ通知が届けば、アプリを開く可能性も増えます。お客様から忘れられないための努力としても新作を出すことはオススメです。

Creema では個別にお客様へ販促活動をしてはいけない規約になっていますので、そこのフォローアップ方法としても「新作」を出すことは効果があります。

ただし前述したようにプッシュ通知が行くということは、あまりに通知頻度が多すぎると「通知OFF」にされてしまう可能性もありますので、そういう角度からも週に1回のペースというのはちょうどよく感じています。

新規の方にも、リピーターの方にも効く仕組みとして「新作」をリリースすると良さそうですね!

作家ページを魅力的にして購買率アップ

作家ページに行くと、サムネイル画面があります。

Creema 内にある自分の「作家ページ」をよりクオリティ高いものにしていくことで、それを見ているお客様や読者に対して良いイメージを与えることができます。

全部がオシャレ、全部が好み! という状態にしておくこと、常に入れ替えをすることを大切にしていくことが新規のお客様に購入していただくためにも、そしてもちろんリピーターの方に買っていただく確率も上がることでしょう。

お客様の事情や環境、年齢面も含めて、服の好みというものは変わります。

Creema は集客力のあるプラットフォームなので、ずっと新規の方向けに販売し続けても良いぐらい可能性がある場所です。

トレンド、とまではいかないにしても、ちょっとずつ良くなっているイメージを与えることは大切よ。

新鮮味を与えていくことを意識できるとより売れていくという現象が生まれると私は考えています。

いつも同じ商品の並びだと、見てる方もつまらないですからね!

売れ筋商品を残して売上を伸ばす

自分の作品ページに「売れている商品」ばかりが並んでいれば、かなりの確率でそれは売上にも直結していくと考えられます。

一方で、あまり売れなかったもの、評判がよくなかったものは積極的に消すことも重要になってきます。

材料が余ってるから、この作品はまだ残しておこう…はナシよ!

コンスタントに新作を出せるようになると、「売れるもの・売れないもの」の見極めができるようになっていきます。

もちろん在庫がどんどん余ってきてしまう状況は避けたいので、そこは個人の強みを活かした「完全受注生産」を採用すると良いでしょう。

在庫を持たないことによる強さが発揮されるシーンです。

Creemaの担当者から直接聞いて確認した内容ですが、「新作」と「売れ筋」にはよく目を通しているそうです。

売りたいものだけでなく、売れるものを作り、そして売る。

まずはその精神を持ち、趣味ではなくビジネスでやっているというマインドセットで取り組んでもらえたらと思います。

さいごに

本日は、新作を出し続けることで得られるメリットを6つ紹介しました。

ハンドメイド作品は、必ずしも流行りに合わせたブランドである必要はありません。一応は確認しつつも、トレンドに流されないことが必要です。

定番商品を作り、2~3年のスパンで流行りを考えるぐらいでもちょうど良いかもしれませんね。

個人がCreema のような「モノづくり販売プラットフォーム」で売るということは、トレンドではなく、売れる商品を売るというのが基本だというのは知っておいても良いと思っています。

事実、パレートの法則というわけではないですが、「mauve.pink」でも2割の良い商品が、ブランド全体の8割の売上を作っています。

一時期は、「サロペット屋になろうか?」という話が制作メンバーとの間で会話が交わされるほど、特定の商品が全体の売上を作っていました。

最近では品数も増えてきているので、売上構成比も分散してきてはいますが、それぐらいハンドメイドで起業をすると「いかに売れる商品が大切か」がわかってきます。

お客様からのお問合せ/アンケート/ヒアリングを参考に新作を作るのもアリね!

それでも最初は、一体何を作れば「売れる商品」になるかわからないものです。ですのでまずは、渾身の一作を作り、渾身の一枚の写真を撮るところからのスタートで良いと私は考えています。

その上で、今Creema に出品されている人気作品を見て、それに負けないような作品クオリティを出せるように腕を磨く。少しずつアレンジしていく。

ブランドコンセプトを大切にしながら、少しずつ売れるように変えていく。

いつも同じデザイン、同じ色、同じ商品案内の文章にならないことが大切ですね。

いかにお客さんを飽きさせないかの工夫をすることは、とっても大切!

だからこそ新作を出し続けることは、やはり個人のハンドメイド作家にとっては、非常に重要な役割だということが見えてくるのではないでしょうか。

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mauve pink メディア編集室です。代表のYumiko と広報PR担当による共同執筆記事の場合に表示しています。

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